2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧
朝の空気がゆるんでいて、正直ぴりっとしない。 なんだか、ゆるっと一日が始まった。 *雪に埋まる上杉鷹山公。米沢は雪深く寒かった。
十年一昔とはよく言ったもので、その当時、WEB柿喰う客を担当していた。 「kaki-qoo-kyaku」でURLを取得したところ、 「kaki-kuu-kyakuじゃないとKKKにならないじゃん、もー」 って、代表に怒られたっけ。 そりゃあ、センスのない私が悪うございました。 ま…
地表から600キロメートルも離れた宇宙で、ミッションを遂行していたメディカルエンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)。すると、スペースシャトルが大破するという想定…
旧交を深めた夜に、ふと十字架を背負った気になる。 終わってしまったことはどうしたって消えない。 それ以後のことまでどうこう思う必要はない。 それでもさ。それでもね。
なにはともあれ、独身小胖が貰うものではない。 中には「おなかに赤ちゃんがいます」ストラップなど入っていて、ここぞという時に使わせてもらおうおうと思います。
なにはともあれ一旦休止。
ビールでへろへろになっている帰り道、Twiterの一文で息が止まった。足が止まった。 花組芝居の俳優・水下きよしさんの訃報。 先月の劇団の公演を体調不良により降板されたということを聞き、大丈夫かなとちらりと思ったものの、さほど気にも留めなかった。…
まあ、あしたは金曜日じゃないか。
へろへろになってとぼとぼ歩いてたらこんなところへ。 *横浜ビール ピルスナー 横浜はクラフトビールが多いので、たびたびふらりと入ってみたりする。 *ベアードビール ベルジャン・スモーク・ペールエール 僕には空耳、節制だよ節制だよの声。
まあ、なったらなったで月曜日もそんなに悪いものじゃない。
月曜日へ運ばれていく。
去年の冬はまだ地上駅だったんですよね。 月一の読書会を渋谷でやるようになって、はや4年目。 地下の東横線渋谷駅にもだいぶ慣れたけれど、まだ地上駅の記憶は鮮明です。
灯がともる。 久々に野毛で飲んで楽しくなりました。
祭りの晩 第150回芥川賞・直木賞が発表となった。 芥川賞は、小山田弘子「穴」(「新潮」9月号)。直木賞は、朝井かまて『恋歌』(講談社)と姫野カオルコ『昭和の犬』(幻冬舎)。 いつも“読まずに当てる”と称して一人遊びを繰り広げているが、今回は、芥川…
館山とか三浦とかで雪が降って、東京や横浜で降らないのはなんだか変な感じです。 これは、館山じゃなくて高山。また名古屋から高山経由で富山まで抜けてみたい。
「いまさら言われてもなあ」 『人気のミドリガメ、輸入禁止へ…生態系を破壊』 http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20140109-OYT1T00855.htm?from=navr 許可制というのもなかなか面倒な話。 ちなみに実家のミドリガメはおよそ15歳。 いまは気温5度くらいの廊…
厳かにぴりりと冷えた空気の中に雅楽が響き、 そして、 新郎新婦がチャラチャラしながらやってきた。 ……チャラチャラ?
正月太りではない、ただの太りだ。……やれやれ。 *エルヴィン・ヴルム「ファット・ハウス」(十和田市現代美術館)
淡路恵子さんが亡くなった。 近年のバラエティのおかげでドラクエ好きの大女優のイメージが強いが、その前から自分が女優・淡路恵子を知っていたのは、地方の演劇鑑賞会のおかげである。 2002年6月。その月の演劇鑑賞会の演目は、劇団NLT『毒薬と老嬢』だっ…
いっそのことどかっと山盛ってほしいですよ、雪。 でもまあ、降らないから言える戯れ言であって。 北国のみなさま、毎度毎度の雪かきお疲れさまです。
今日は横浜も青森みたいな空気でしてねえ。
渦に巻かれるように年明け第1週目真ん中水曜日。
関東に住んでいると、なかなか細くちぢれたラーメンをあまり見ない。 だから、田舎に帰るとついついラーメンを食べたくなる。家でささっと食べるラーメンでも、ほっとしたりするのだ。 関東に来て、さらに旅に出て、様々なラーメンは食べてきたし、美味しい…
艦隊これくしょん -艦これ- 陽炎、抜錨します! (ファミ通文庫)作者: 築地俊彦,NOCO出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2013/11/30メディア: 文庫この商品を含むブログ (23件) を見る n次創作界の新怪物コンテンツ『艦これ』 角川ゲームスが初めて送り…
明日はどっちだ。
休みは明日まで。
箱根駅伝と言えば、お茶の間で愛校心を燃やすのが恒例なのだけれど、たまたまこちらにいたものだから、沿道まで応援に行ってみようじゃないのとふらっと出かけた。ぼやぼやしていたら自宅の最寄り地点を通り過ぎていたので、選手を赤い電車で追い越して、京…
弘前の六花酒造「じょっぱり」を久々に飲んでみた。 それはそれは津軽衆の核を舐めるように辛い酒だ(日本酒度+8)。 しかめ面の絵柄に、厳しかった祖父の姿を見る。 新青森駅で、“缶”酒ワンカップで販売中。
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 2014年、運が開けますように。 馬が担いでいる樽は、静岡県掛川市にある土井酒造場の銘柄「開運」のものです。 口当たりはフルーティーな甘みですっきりめ。生酒はまさに生きている瑞々…